飛鳥日記(チラシ裏)

鉄拳キャラクター【飛鳥】についてのあれこれ

赤段(玄武)くらいから上で行き詰ってる人向け【鉄拳7】【飛鳥コラム】

こんにちは、りくるーとです。

最近色んな飛鳥使いの方の配信を見ていたりするのですが、苦労されている方が多い印象です。
改善すべき箇所は正直人それぞれなので、実際に見てからではないとアドバイスできないのですが、
それでも共通している箇所があると感じたので少し触れようと思います。

1.確定反撃を逃し過ぎ

このゲームは技が多いので知らない技が多かったりします。
ですがコンボ始動技は基本的に確定反撃あり、ここにリスクを付けないと効率が悪くなり負けの原因となります。
戦った事ないし…で済ませず負けた後はリプレイ動画を見て確定があるかどうか見直すと良いと思います。
せめて安くても良いのでLPは返しましょう。

2.割れない連携を打っていない

例えば、相手の下段技をガードした後にトゥースマ(立ち途中RK)を返したあと。
こちらは+8有利な状況なので2RPを打っておけば、相手が最速でジャブで暴れたとしても最悪相打ちのカウンターコンボ状況になります。
穿羽(4RK)や巖戸(9LK)が通常ヒットした場合も、+8有利且つ距離が近いので
もう一回穿羽(4RK)や圧勁(WP)が割れず、相手が暴れたらコンボとなる状況をリスクを負うことなく仕掛ける事ができます。
リスクなく仕掛ける事ができるというのがとても大事で、相手の思考として

・下段怖いからライトゥーぶっパなそう!!
→こちらは相手のライトゥーが出る前に技が出るので勝ち。

・暴れたらコンボになっちゃうから大人しくしよう…
→割れない連携を打つと見せ掛けて1LKや2WPで崩す。

といった感じで読み合いに持ち込む事ができます。

3.無駄に時雨(1LK)とか刈脚(1RK)で削りに行き過ぎ

これは私の持論ですが削りに行くのは

・相手が全く攻める気がない
・起き攻め、壁攻めの時

これくらいの時でいいと思っています。
良く見かけるのが、
とりあえず1LKで削りに行く→相手のライトゥーや置き技に被弾する→壁攻めされて負け。
のパターンです。
ここで大事なのがステップインガードや、削るフリをして前ダッシュのみ見せて置き技を誘いスカ鬼殺しです。
しかし、これができたらもう神段位以上安定レベルなのでできない前提で考えます。
なので、無駄に削りに行くのではなく纏柊(66LK)や簾流し(立ち途中WP)で牽制する方がダメージ効率がいいかなと思います。
ガードされても確定ない、リーチ長い、カウンターでコンボ、言う事なし。

最後に

まだまだ細かい所はありますが、大まかにこんなところかなと思います。
意識すべき事は多いですが徐々にできるようにしていきましょう!